テビチで街興し
きょうも一日お疲れ様でした。
今朝の新聞市町村面に「テビチでまちおこし」とあります。なぜ旧石川市(うるま市石川)はテビチで有名なのか?不思議に思いました。
以前市立博物館に行ったのを思い出しました。確かに戦後は屋嘉、石川に収容所はありまして「沖縄戦後復興の地」として巨大な街となりました。当時市場内に所狭しとそば屋があったのです。全てゼロからの出発でしたが、戦後の復興は当時の人々の生活から始まってます。幟旗には漫談家・小那覇舞天さんのイラストに「笑いは商なり」と文言が入ってます「笑って明日を活きる」舞天さんらしいですね。
皆さんも美味しいテビチを食べに、是非石川へ来て頂きたいです。
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