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2011年10月08日

金武町なう

きょうは「金武町まつり」とあって、町内の有名な場所を数か所訪ねました。先ず最初に訪れたのは、「移民の父」当山久三氏の像を見に来ました。「いざ行かん我等の家は五大洲」の名言を残し、沖縄からハワイへ初めて移民に成功しました。もう一人フィリピンに渡った移民の父がいます 大城孝三氏の像が近くの公園内にありました町出身のお二人は広い世界を見て、沖縄移民の礎を開いた功績は大きく多くの人達に影響を与えました。今年は5年に一度開催 世界のウチナーンチュ大会が行われます。先人達が渡った移民の数多くの苦労を思うと本当言葉に出来ないです。しかし家族との絆と故郷沖縄への思いは忘れずに、世界各地から多くのウチナーンチュの皆さんが帰って来ました。遠い地で亡くなった皆さんも、きっと一緒に帰って来ているでしょう。ようこそ沖縄へ、メンソーレ 心行く迄楽しんで下さい。
次は正月の初詣に訪れる真言宗 金武観音寺の本堂で参拝をして、そして金武町を代表する食として「タコライス」を買って美味しく頂いたあと 祭り会場に来ました…続く。

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Posted by まーかつ at 18:59│Comments(0)
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